アルツハイマーと認知症の違いは?原因や初期症状、なりやすい人の特徴について

公開日:2022.7.11 更新日:2023.12.25

アルツハイマー型認知症は、認知症の中では最も多い疾患です。


アルツハイマー型認知症の特徴的な初期症状に「物忘れ」がある一方で、物忘れがあったからと言って、必ずしもアルツハイマー型認知症とは限りません。


偽性認知症といって、偽物の認知症が隠れていることがあります。


2022年6月時点の日本において、アルツハイマー型認知症を完治させるための有効な治療法はありません。


そう聞くと、発症してしまった時に、ショックを受けてしまうかもしれませんが、早期に適切な対策を行うことでアルツハイマー型認知症の発症を遅らせることも可能です。


また、物忘れの原因が、その他の体の病気によって引き起こされている可能性もありますし、一見認知症のように見えても、適切に治療することで改善する場合もあります。


今回は、最近物忘れが気になるという方のために「アルツハイマー型認知症」について詳しく紹介いたします。

 


アルツハイマー型認知症とは



日本における65歳以上の認知症の人の数は、約600万人(2020年現在)と推計され、
2025年には約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されております。


アルツハイマー型認知症は、認知症の中で最も多く、脳の神経が変性(形が壊れて本来の働きができなくなること)し、その結果少しずつ脳が萎縮していく過程でおこる認知症です。


特に、海馬と呼ばれる記憶をつかさどる部分から萎縮が始まることが多いため、物忘れが有名な症状ですが、進行していく過程で様々な症状がみられます。

 

アルツハイマー型認知症になる原因


アルツハイマー型認知症は、
アミロイドβやタウタンパクというタンパク質が脳に異常に溜まることにより発症します。


脳に溜まったタンパク質が、脳神経の変性を引き起こすことで、脳のなかでも記憶に関わる海馬という器官から萎縮が始まり、徐々に脳全体に広がっていきます。


少し分かりにくいので、たとえ話をします。


脳の細胞1つ1つが家で、その中に人が住んでいたとします。人が毎日生活していれば、当然そこからゴミがでます。それが、上述したタンパク質です。


若いころはちゃんとゴミ捨てに行くため、ゴミが溜まることは無いのですが、高齢になるにつれてゴミ捨てをサボるようになります。


そうすると、少しずつゴミが溜まっていき、いつしか自宅はゴミ屋敷になってしまいます。自分が出したゴミが長年に渡って溜まりに溜まり、いよいよゴミに埋もれて家主が死んでしまった、特にこういった現象は記憶をつかさどる場所で起きやすい、これがアルツハイマー型認知症のイメージです。


つまり、アルツハイマー型認知症は、症状が出るずいぶん前から進行が開始しており、発症した時には、既にゴミ屋敷が完成してしまっているため、治療が困難という現状があります。


ちなみに、なぜ脳にたんぱく質が溜まってしまうのか(なぜゴミ出しをサボるようになるのか)は、現段階でははっきりとした原因は解明されていません。


現在、この溜まったゴミを処理できるような薬の開発が、世界各国で行われています。

 

アルツハイマー型認知症の初期症状について


アルツハイマー
型認知症の代表的な初期症状は、記憶障害、いわゆる「物忘れ」です。

 

昔のことはしっかりと覚えているのですが、新しい情報を記憶するのが困難になってきます。

 

そのため、何度も同じ話をしてしまったり、片付けたことを忘れて探し物をしていることが増えたりします。

 

正確には記憶の障害では無いのですが、見当識障害といって、初期では特に時間の感覚がなくなることがあります。

 

また、実行機能障害も気を付けなければならない症状です。

 

いつもは出来ていたことが出来なくなる、段取りが悪くなることを指します。

 

良く例に挙げられるのは、料理好きのお母さんの料理の味が変わった、調理に時間がかかるようになったなどです。

 

記憶障害や実行機能障害のことを、認知症の中核症状と呼びます。


中核症状は、脳の神経細胞の障害によって起こる認知機能障害です。


しかし、認知症では、その中核症状に加えて、環境要因や心理要因などが加わり、結果として様々な精神症状や行動障害が出現し、それをBPSD(Behavioral and psychological symptoms of dementia)と呼びます。


アルツハイマー型認知症の初期に見られるBPSDとしては、次の2つがあります。


アパシー(apathy)と呼ばれる、日常生活において、さまざまな場面で、やる気や関心が失われていく状態です。


周囲からは、無気力に感じられたり、だらしなくなったなどと言われることがあります。


はっきりと目に見えて現れるものではありません。そのため、周囲の人たちも症状の進行に気づくのが遅れてしまいがちです。


もう一つが、物取られ妄想です。短期の記憶が失われやすいために、自分で片づけたにも関わらず、片づけたことを忘れてしまうため、無くなってしまったと誤解してしまいます。


結果として、誰かに取られてしまったという妄想(明らかに間違った内容を信じてしまい、周囲が訂正しようとしても受け入れられない考え)に繋がっていきます。

 

アルツハイマー型認知症になりやすい人の特徴


厚生労働省の統計では、アルツハイマー型認知症の男女比は1:1.4と、やや女性が多くなっています。

しかし、日本における平均寿命は女性の方が長く、高齢になればなるほど認知症になりやすいことを考えると、この比率は正確では無いのかもしれません。

閉経後の女性ホルモンの低下が、アルツハイマー型認知症の誘因になるという考え方もあります。

また、生活習慣の観点からも、アルツハイマー型認知症の研究は進んでいます。高血圧、糖尿病、脂質代謝異常症・食生活・運動不足、アルコールなど、さまざま指摘があります。
 

アルツハイマー型認知症と遺伝の関係性


アルツハイマー型認知症の遺伝については、2つの側面があります。

家族間の遺伝の問題と、個人が持つ遺伝子の問題です。

まず、家族間の遺伝が関係するとされる
家族性アルツハイマー型認知症と、遺伝は関係しない孤発性アルツハイマー型認知症についてです。

アルツハイマー型認知症の約90%は、遺伝と関係のない孤発性アルツハイマー型認知症で、全体の約5%が遺伝と関係するアルツハイマー型認知症と言われています。

それとは別に、症状の出現をより高めてしまう性質を持つ遺伝子があり、それを感受性遺伝子と呼びます。

現在では、アルツハイマー型認知症の発症に関係する感受性遺伝子が多く見つかっていますが、その中でも特に関係性が深く、危険性が高いとされているのが、アポリポタンパクE4遺伝子(APOE4)です。

この遺伝子は日本人の約10~15%が保有しています。この感受性遺伝子があると
3~5倍アルツハイマー型認知症を発症しやすいとされています。

感受性遺伝子そのものが発症の原因になるわけではありません。感受性遺伝子を持っている人が、生活習慣やほかの病気などと複合的に関係して認知症の発症に至ります。

そのため、発症のリスクを高める1つの要因と考えるべきです。

>>認知症における顔つきの特徴と症状や種類について

アルツハイマーと認知症の違いは?




アルツハイマーと認知症は違うものと思われがちですが、先述した通り、
アルツハイマー型認知症とは認知症の中のひとつです。


 アルツハイマー型認知症と加齢に伴う物忘れの違いは?


アルツハイマー
型認知症による記憶障害は、加齢による物忘れと異なり、体験を丸ごと忘れる点が特徴です。


例えば、昨日財布をどこにしまったかを忘れてしまったと言うのと、財布をしまったこと自体を忘れてしまうのでは、大きな違いがあります。


アルツハイマー型認知症でみられるのは後者です。


結果的に、財布が見当たらなくなってしまった状況に陥り、混乱した結果、「財布は誰かに盗まれたに違いない」と自分を納得させる理解をし、ものとられ妄想という症状が出現します。

>>認知症が一気に進む原因や知っておきたい予防と対策について

 

アルツハイマー患者の寿命について


アルツハイマー患者は、
発症してから約10年が平均余命とされますが、進行速度には個人差が大きく、あくまで平均であるというのが、実際に診療していての印象です。

 

また、実際には誤嚥性肺炎など、認知症に伴う合併症によって亡くなることもしばしばです。

 

アルツハイマー型認知症の診断基準


アルツハイマー型認知症の診断基準について見てみましょう。


詳細は下記の通りなのですが、注目してほしいのは、「特定の検査で引っかかったら」という項目は見当たりません。


アルツハイマー型認知症の検査はあくまで診断の補助であって、診断において最も重要なのは、「今までできていたこと(若いころには問題なくできたこと)が、明らかに出来なくなってきている」ということ、そしてそのために「日常生活に支障が出てきている」ということです。


 アルツハイマー型認知症の診断基準【ICD-10】


G1.以下の各項目を示す証拠が存在する.

(1)   記憶力の低下

新しい事象に関する著しい記憶力の減退.重症の例では過去に学習した情報の想起も障害され,記憶力の低下は客観的に確認されるべきである.

(2)   認知能力の低下

判断と思考に関する低下や情報処理全般の悪化であり,従来の遂行能力水準からの低下を確認する.


(1)(2)により、日常生活活動や遂行能力に支障をきたす.

 

 G2. 周囲に対する認識(すなわち,意識混濁がないこと)が, 基準 G1 の症状をはっきりと証明するのに十分な期間, 保たれていること.せん妄のエピソードが重なっている場合には認知症の診断は保留.

 

G3.次の 1 項目以上を認める.

(1)情緒易変性

(2)易刺激性

(3)無感情

(4)社会的行動の粗雑化

 

G4. 基準 G1 の症状が明らかに 6 か月以上存在していて確定診断される.

アルツハイマー型認知症の病院での検査


アルツハイマー型認知症の検査は、大きく分けて「
神経心理学的検査」と「画像検査」に分かれます。

神経心理学検査


「神経心理学検査」は、
簡単な質問や作業によって行われる検査です。

 

最も広く行われているのは、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)ではないでしょうか。HDS-Rは、記憶を中心とした大まかな認知機能障害を調べる検査です。

 

日付や場所、単語の記憶や、単純な計算などを行います。

 

30点満点中20点以下だった場合、認知症の疑いが高いとされていますが、点数が悪くても、すぐに認知症と診断されるわけではありません。

 

その他にも、MMSEや時計描画テストなども、比較的行われることが多いです。

 

画像検査


「画像検査」では、
頭部CTや頭部MRIが多く実施されています。

 

両者とも、脳の形をみる検査になります。アルツハイマー型認知症によって脳が萎縮していきますが、その萎縮の仕方などを診断の補助としています。

 

また、これらの検査は、その他の病気によって、認知症のような状態になってしまった病気を発見するのに有用です。

 

代表的な疾患に、特発性正常圧水頭症慢性硬膜下血腫があります。

 

それぞれの病気についての詳細は割愛しますが、これらの病気は正しく治療することで回復する可能性があります。

アルツハイマー型認知症の病院で治療ついて


現在、日本で使用されているアルツハイマー型認知症の治療薬は、全部で
4種類あります。

 

2018年8月より、フランスでは、これらの薬の使用が保険適用外となりました。

 

有効性の面で、これらの薬の投与が、行動の障害やQOL(生活の質)、施設入所までの期間などに与える影響が十分に確立されていないと指摘しています。

 

簡潔に言えば、アルツハイマー型認知症に対して効果があったと十分に立証できていないのです。

 

さらに、安全性の面においても、色々な持病を持っていることが多い高齢者にとって、特に消化器や循環器などに対して、副作用のリスクがあると追記しています。

 

こうした有効性・安全性の評価を踏まえ、公的医療保険を適用するのは適切ではないという結論に至りました。

 

日本でも、もちろんこういった議論は継続しています。

 

日本神経学会のガイドラインでは、認知症の治療薬の処方を強く推奨していますが、奥村泰之氏(東京都医学総合研究所)など、推奨を弱めるか、強く推奨する年齢層を限定する必要があると提言している研究者もいます。

 

少し大雑把な説明になるかもしれませんが、現在使用されている抗認知症薬は、「効果があるかもしれないし、無いかもしれない」といったレベルの薬であり、副作用のことも考慮すると、使用は慎重に行うべきということです。

 

しかし、アルツハイマー型認知症に対する新薬開発は、世界中で行われています。


そして、2022年6月にアメリカにてアデュカヌマブ」が承認されました。


世界初の治療薬として期待される中、同月22日に日本での承認について審議が行われました。厚生労働省の専門部会は、現時点ではアルツハイマー病の治療薬として承認するべきではないと判断し、継続審議となりました。

 

日頃からできるアルツハイマー予防対策




アルツハイマー型認知症の予防に効果的な方法はいくつかありますが、
明らかに効果が実証されたものはありません。


しかし、実証されてないからと言って、効果がないということでもありません。


アルツハイマー型認知症は、糖尿病や高血圧、脂質代謝異常といった生活習慣病と深い関わりがあります。


そのため、生活習慣病を予防することが認知症の原因疾患及び認知症の予防に繋がるということです。


そのためには、適度な運動や、食生活の見直しなど、当たり前のようで実際には難しいことに、取り組んでいくことが大切になります。


特に筆者は糖尿病との関連について注目しています。


具体的には、糖尿病の方はそうでない方と比べると、アルツハイマー型認知症に約1.5倍なりやすいとの報告があります。


また、糖尿病のコントロールが悪い(糖尿病が未治療もしくは上手くいっていない)アルツハイマー型認知症患者さんは、抑制を欠いた言動が目立つなど、BPSDの症状が強くでる印象を持っています。


いずれにせよ、若いころから健康に留意し、病気があってもきちんと治療しておくことが、結果的にアルツハイマー型認知症の予防に繋がっていく可能性があるということです。

>>物忘れがひどくなる原因は?|認知症との違いや物忘れ対策について

 

 家族がアルツハイマー患者になったときの向き合い方





家族がアルツハイマー型認知症になった時、どのように関われば良いのか、具体的に解説する前に、アルツハイマー型認知症になったらどんな風につらいのか想像してみましょう。


アルツハイマー型認知症では、今まで出来ていたこと、分かっていたことが、少しずつできなくなる、わからなくなっていきます。


例えば、みなさん友人と話しているのは、とても楽しい時間だと思いますが、もしその友人が急にドイツ語を交えるようになったらどうでしょう。友人はあなたがドイツ語を分かっているものと思って話しています。


そうすると、多くの人がわかったふりをしたり、とりつくろったりするのではないでしょうか。さらに進んで、ほとんどドイツ語で話しかけられたらどうでしょう。だんだんイライラしてきませんか?人間は、分からないという状況をとても不快に感じます。


この例え話は、やや正確性に欠けるので恐縮ですが、大雑把に言うと、こんなイメージで問題ないと思います。


家族の方は、特に自分のご両親であればなおさら、元気なころの印象が強く残っているため、「できる」「わかる」と言う前提で関わってしまいがちです。


しかし、認知症患者さんの中では、確実にできること、わかることが減っているのです。その立場になって接することで、関わり方は変わってくると思っています。


以下に、公益社団法人認知症の人と家族の会が提唱する「認知症」の人のために家族が出来る10ヵ条を掲載します。


アルツハイマー型認知症に特化したものでは無いですが、是非参考にしていただけたらと思います。

 

  • 見逃すな「あれ、何かおかしい?」は、大事なサイン。


認知症の始まりは、ちょっとしたもの忘れであることが多いもの。単なる老化現象とまぎらわしく、周囲の人にはわかりにくいものです。あれっ、もしかして?と気づくことができるのは、身近な家族だからこそです。

  • 早めに受診を。治る認知症もある。


認知症が疑われたら、まず専門医に受診すること。認知症に似た病気や、早く治療すれば治る認知症もあるのです。また、適切な治療や介護を受けるには、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症などをきちんと診断してもらうのは不可欠です。

  • 知は力。認知症の正しい知識を身につけよう。


アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症では、症状の出方や進行、対応が違います。特徴をよく知って、快適に生活できるよう、その後の家族の生活や介護計画づくりに役立てましょう。

  • 介護保険など、サービスを積極的に利用しよう。


介護保険など、サービスを利用するのは当然のこと。家族だけで認知症の人を介護することはできません。サービスは「家族の息抜き」だけでなく、本人がプロの介護を受けたり社会に接したりする大事な機会です。

  • サービスの質を見分ける目を持とう。


介護保険サービスは、利用者や家族が選択できるのが利点。質の高いサービスを選択する目が必要です。また、トラブルがあったときは、泣き寝入りせず、冷静に訴える姿勢を持ちましょう。

  • 経験者は知恵の宝庫。いつでも気軽に相談を。


介護経験者が培ってきた知識や経験は、社会資源の一つ。一人で抱え込まずに経験者に相談し、共感し合い、情報を交換することが、大きな支えとなります。

  • 今できることを知り、それを大切に。


知的機能が低下し、進行していくのが多くの認知症です。しかし、すべてが失われたわけではありません。失われた能力の回復を求めるより、残された能力を大切にしましょう。

  • 恥じず、隠さず、ネットワークを広げよう。


認知症の人の実態をオープンにすれば、どこかで理解者、協力者が手をあげてくれるはず。公的な相談機関や私的なつながり、地域社会、インターネットなどのさまざまな情報を上手に使い、介護家族の思いを訴えていきましょう。

  • 自分も大切に、介護以外の時間を持とう。


介護者にも自分の生活や生甲斐があるはず、「介護で自分の人生を犠牲にされた」と思わないように自分自身の時間を大切にしてください。介護者の気持ちの安定は、認知症の人にも伝わるのです。

  • 往年のその人らしい日々を。


認知症になっても、その人の人生が否定されるわけではありません。やがて来る人生の幕引きも考えながら、その人らしい生活を続けられるよう、家族で話し合いましょう。

出典元:「認知症」の人のために家族が出来る10ヵ条


西春内科在宅クリニックができる対応


西春クリニックでは認知症外来を行っております。

常勤の医師が、認知症の診療にあたり、CTなどの精密検査を行うことも可能です。



 

まとめ


2022年6月時点の日本において、
アルツハイマー型認知症を完治させるための有効な治療法はありません。


アメリカでの新薬を皮切りに、さらなる治療の進展が待たれます。


また、アルツハイマー型認知症は早期発見が回復のカギとなることもあります。


物忘れが気になったら、お気軽に当院または最寄りのクリニックへ相談する様にしましょう。

参考資料


認知症|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

アルツハイマー病と認知症支援 | 日本 | Alzheimer’s Association

種類別認知症の原因と症状 | 認知症ねっと (ninchisho.net)

【医師監修】認知症の検査方法とは?種類や診断の流れ・注意点まで詳しく解説|サービス付き高齢者向け住宅の学研ココファン (cocofump.co.jp)

エーザイ共同開発の世界初「アルツハイマー病治療薬」欧米で評価二分…日本での承認は<WBS>|テレ東プラス (tv-tokyo.co.jp)

認知症は遺伝する?原因やリスクを正しく理解しましょう。 | 健達ねっと (mcsg.co.jp)

もし、家族や自分が認知症になったら 知っておきたい認知症のキホン | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

この記事の監修医師

監修医師: 精神科専門医/精神保健指定医 竹下 理

監修医師: 西春内科・在宅クリニック 院長 福井 康大


▶︎詳しいプロフィールはこちらを参照してください。

経歴

三重大学医学部医学科 卒業
三重県立総合医療センター 
N2 clinic